太くなってきた脚をほっそりとする秘策とは!!

モデルさんの脚を見ればスラリと見えるので、自分もほっそりとした脚になりたい。

 

ほっそり脚にするにはどうすればいいのか、美脚になれば色々と楽しめるオシャレができるようになります。

今ではだんだんと太ももやお尻が太くなってしまい、若い時に履いていたスラリとしたズボンなどが履けなくなってしまっています。これでは自分がしたいと思うようなオシャレの幅が限定されてしまいます。いつまでも脚を隠しているオシャレでは限度があります。

また30代40代になってくると、特にお尻と太ももにたるみを感じてきてむくんで脚が太くなってしまう原因にもつながっていきます。頑張って痩せようとしている人も、太ももがなかなか痩せないようです。一番太ももが筋力が衰えてきてしまい下半身だけがだらしなくなるので、ヒップラインからの脚のラインを何とかしたいものですよね。

まずは脚がどうして太くなるのか原因を確かめてから、ほっそりした脚になれる方法を紹介していきます。
 
 

・脚を太くする原因
・美脚を作る習慣づけ
・脚を細くするにはまず太ももから
・自宅でおこなうトレーニング
・自分でおこなうストレッチ

 
 

・脚を太くする原因

脚を太くしてしまうのには、原因がわかっています。

「脂肪」「ゆがみとむくみ」「セルライト」と3つの原因があります。それぞれの原因を理解して、改善していきましょう。

<脂肪>

脂肪はラーメン・パスタ・ケーキなどの糖質を摂りすぎてしまうと、体脂肪を燃やさずに糖質の為にエネルギーを使ってしまい体脂肪だけが蓄積してしまって脂肪となります。

運動不足でも脚の筋肉量が減ってしまい、基礎代謝できる力が少なくなり脂肪が増えて脚を含めた体全体が太ってしまいます。

<セルライト>

セルライトは冷え・運動不足・食生活の乱れ・ストレ・血行不良などから、脂肪細胞に余計な水分・老廃物が溜まってしまい大きくなってしまいたんぱく質が溜まったコラーゲンも混じって凝り硬くなってしまう状態を指します。運動や食事制限ではなかなか落としにくい部分で、相当なるもみほぐさないといけなくなります。

<ゆがみとむくみ>

常日頃からの姿勢や体勢で骨盤が歪んでしまうと、体全体が太りやすくなったりむくみやすくなってしまいます。猫背になったりと肩こりや内臓を支えられなくしまいポッコリとしたお腹になったりくびれの差もなくなり血流が悪くなって、脚にもむくみが出だしてきて負担がかかってしまいます。

 

・美脚を作る習慣づけ

脚を細くしていくには、マッサージやエクササイズも必要ですが毎日気をつけないといけない事柄もあります。

<食生活>

糖分・塩分など過剰摂取をすれば、皮下脂肪がついてしまい脚を太くさせる原因になるのでやめましょう。もちろん過食・暴食も負担になるので、栄養バランスの良い食事を心がけるようにして下さい。

特にむくみ防止では、カリウムを含み食事をしてむくみにくい体質を作りましょう。

<運動>

むくみをなくすには、日々運動をするようにして脚の筋肉を使うようにして下さい。ついついエスタレーターやエレベーターを使ってしまいがちですが、脚を運動させるために階段を使って脂肪がつきにくい筋肉作りをしていくことが大事です。

また脚の歩き方ですが、歩幅が狭いと消費するカロリーが少ないのですこし大股で歩くようにすれば消費カロリー・基礎代謝も上がるので脚の関節の可動範囲も広げて筋肉をつけて美脚へと近づいてくれます。
 
 

・脚を細くするにはまず太ももから

脚が太く見えるのは、一番大きな筋肉のある太ももの大きさにかかってきます。どうしても人目につきやすく、この太もも部分を細くすることができれば脚をほっそりと見せることができます。

太ももを細くする方法として有効なのは、「筋トレ」と「有酸素運動」の両方になります。

<筋トレ>

筋肉がつくことで基礎代謝が上がってくれて、エネルギーを消費しやすくしてくれます。筋トレそのものに脂肪燃焼をする効果がないのですが、基礎代謝が上がればむくみを取ってくれ防止てくれる体つくりをしてくれます。

<有酸素運動>

有酸素運動は、ゆっくりなペースで継続して長く行う運動になります。この有酸素運動をおこなうと、脂肪を燃焼させてくれる効果があってダイエットにも効果的なのです。

具体的な例としては、ウォーキングやランニング・水泳・エアロバイクがオススメとなります。運動する時間として短れば効果が発揮されないので、少なくとも20分以上は時間をかけるようにして下さい。また、運動する程度としては息が絶えてしまう程の運動では有酸素運動にならないので、会話が出来る程度の運動をして下さい。

<筋トレと有酸素運動>

筋トレと有酸素運動を組み合わせることで、筋トレだけでは効果がなかった脂肪が燃焼しやすくしてくれます。

これには順番があって、筋トレしてから有酸素運動をすれば筋肉を刺激させてから有酸素運動をすれば脂肪を分解してくれる命令を出してくれるので効果があります。
 
 

・自宅でおこなうトレーニング

太ももを鍛えるトレーニングとして、最適なのはスクワットとなります。色々と運動方法はありますが、もっとも皆が熟していて分かりやすい運動方法となります。

スクワットは簡単なように思えますが、フォームが重要で理解していないと十分な効果が得られないのです。

<胸を張って、背筋を丸めないこと>

背中が丸くなってしまうと、下半身に負荷がかからないので意味もなくなるので背筋を張りましょう。スクワットしていると、だんだんと疲れて姿勢が崩れてきますが最後まで意識して胸を張って背筋を丸めないようにして下さい。

<ゆっくりとおこなう>

急いでスクワットをやれば反動がつかなくなるので、太ももに負担がかからなくなり効果がなくなります。1回1回をゆっくりとすることで、筋肉を刺激してくれます。

<スクワット>

(スクワットの手順) 目安として15回を3セットをしていきましょう

①足を肩幅まで開いて立って、背すじを曲げないように注意しましょう。
②息を吸いながらで、腰を落としていきます。
③ヒザが90度まで曲げれば、 息を吐きながら元の位置に戻ります。
④この時には、ヒザを伸ばしきらないようにしていきます。
 
 

・自分でおこなうストレッチ

ストレッチをすれば、血行改善して姿勢がよくなり痩せて見えるようになります。また筋肉を刺激させて、疲れにくくなりむくみのない体つくりをしてくれます。

またストレッチをおこなうタイミングとしては、就寝前かお風呂上がり時のリラックスした状態であれば筋肉もほぐ

れているので効果的になります。

ストレッチは部分痩せに効果があり、特定部分の筋肉を伸ばしてあげることで血流の流れが良くなり部分的にシェイプアップしてくれます。

<ふくらはぎのストレッチ>

しゃがんでふくらはぎをほぐせば、むくみ解消や疲労回復にもつながります。

(ふくらはぎのストレッチの手順) 目安として左右各20秒ずつ

①床にしゃがんで、片足を立てた状態にします。
②立てたヒザを胸で押すようにして、重心を前にかけていきます。
③この時に、かかとを浮かさないようにしてください。
④左右両方に、同じようにしていきます。

 

脚のむくみを解消するには、日々の食生活や運動をすれば美脚を手に入れれますので頑張って行動していきましょう。またむくみ防止の為に何をすべきかを考えて、生活することを心がけるようにしていくことが大事です。